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【自動で動く世界を夢見る】プログラミングに目覚めてから一貫して今がある

2019-03-29

Column

ソネット・メディア・ネットワークス株式会社(以下、SMN)は、ソニーグループのマーケティング・テクノロジー会社として、確かな技術力と豊かな発想力で、最先端の広告配信サービスを提供している。主力事業であるDSP(Demand Side Platform)は、20TB相当のビッグデータ高速処理技術と自社開発の人工知能エンジンを基盤に成長を続けており、マーケティング領域での新規事業も展開している。
2000年設立、2015年東京証券取引所マザーズ上場。
今回はそんな事業が急成長、急拡大を迎えているSMNの2018年度新卒1年目の社員に焦点を当て、インタビューを敢行しました。今後の飛躍の一端を担う次世代メンバーが、いかにしてSMNに入社し、現在どのような想いで日々活動しているのかなどを赤裸々に本音で語ってもらいました。今後の期待の若手メンバーの“素顔”が今回明らかになります。
ラストの第二十二弾を飾るのは高校時代からプログラミングの可能性に魅了され、今もなおその可能性を追い続ける司(つかさ)へインタビューを敢行いたしました。そんな彼女はどのような経緯でSMNと出会い、入社を決めたのか。また現在はどのような想いをもって日々仕事に取り組んでいるのかなど、彼女の本音に迫ります。
司佳瑞 技術開発部 高校時代からプログラミングに興味を持ち始める。 カナダの大学へ進学。プログラミングの勉強に励む。 ボストンキャリアフォーラムにてSMNと出会い、入社。 現在、技術開発部にてプログラミングの技術を活かし、日々奮闘中。
(取材:株式会社AMBAI水野)

プログラミングの面白さに気づいた高校時代

- 2018年11月に入社ということなのですが、今はどういうお仕事をされているんですか
入社してから最近までは私自身が推進するような本格的な担当をもっていなかったので、ひたすら勉強をしていましたね。それこそ本を読んだりして、プログラミング言語から技術的なことまでインプットに集中していました。実は英語でずっと勉強してきたので、日本語のコードの本を読むのは初めてで、新鮮な気持ちで学べましたね。最近はやっと担当がもてたのでひたすらコードを書いてます。本当に楽しくてたまらない日々を過ごしています(笑)。
- かなりプログラミングがお好きと事前に伺っているのですが、学生時代からプログラミングなどはされていたのですか?
はい。大学時代はカナダの学校でコンピューターサイエンスと数学を専攻しており、もともとコンピュータ関連が好きでした。ただWebに関する勉強はあまりしてこなかったので、今はその部分を中心に勉強しています。大学ではコーディング、プログラミング、アルゴリズムがメインだったので。
- そもそもコンピュータに興味を持ったきっかけは何だったのでしょう?
高校の時に初めてプログラミングに触れて、そこから興味を持ちまして。何て楽しい世界なんだろうとその時は思いました。英語が万国共通といっても、英語ができない人はたくさんいますよね。それよりもプログラミングの方が万国共通の言語なんじゃないかと思いました。しかも英語よりずっと勉強しやすいじゃないですか!(笑)。最初はJavaから始めたのですが、コードがきれい、レイアウトがきれいというのにも感動しました。
- 実際にJavaを使って何かつくったりしていたんですか?
はい。最初は高校の課題でゲームをつくりました。そのあとは趣味でいろいろつくりましたね…たとえば麻雀関連の点数計算ソフトとか!麻雀も趣味なので、実益を兼ねた活動とも言えます(笑)。
- なるほど!その流れで大学の専攻も決められたのですね
はい。とはいっても、実は大学は卒業していません。カナダの大学だったのですが、いろいろと手続き上の問題などで卒業が厳しくなりまして・・・。言葉の壁が生んだ問題という感じでしたね。
- それは大きなトラブルですね!その後はどうされていたんですか?
そこから来日して、結婚もして、そしてSMNに就職しました!ビザの問題とかもあったので、来日したばかりにすぐ就職活動ができなかった事情があったりと色んなことがあった時期でしたね。

一度保留になった内定の後、再度メールでつながった縁

- なんだか不思議なご縁を感じますが、結果的になぜSMNに就職となったのでしょう?
大学在籍中のときに、ボストンでの就職フォーラムでSMNの面接を受けていて、内定をもらっていました。でもそのあとに大学を卒業できないという件が発覚し、ゴタゴタしているうちに中断というか保留というか…そんな状態になってしまいました。
私自身も、そこで大学を辞めて日本に来たので、これはご縁がなかったなと残念に思っていたんです。そうしたら1年後に人事の方からメールをもらって、「まだ就職活動していますか?」と聞いてくれたんですよ。すぐにメールの返信をして、速攻で改めて面接をして頂き、内定を頂いて今に至っています。
- やはりご縁があったということですね。その後入社してみて会社の印象はいかがでしたか?
面接でお会いする方、みんないい人だという印象が強かったですね。明るくて話しやすくて。入社してからもその印象は変わっていないです。普通会社に入ると嫌な人もいるだろうと勝手に想像していたのですが、今のところまだ1人も嫌な人に会っていないです!
- とはいえ、似たような仕事ができる会社はいくつもあると思うのですが、何かこの会社ならではのポイントはありましたか?
高い技術力を備えた人がたくさんいると面接のときに思いましたね。a.i lab.と技術開発部両方のエンジニアの先輩方とお話しする機会をもらったのですが、どの方もすごいなと素直に思いました。そういう技術力の高い人たちに囲まれた環境で自分も学びながらスキルを高められたら素敵だなって。
入ってみても実際、尊敬できるスペシャリストが周りにたくさんいます。特に今、私のチューターをしてくださっている方は、知識量もセンスも抜群。専門外のことでもなんでも知っていて、尊敬しています。
-広告業界への興味はもともとあったんですか?
興味がもともとあったかというと難しいのですが、説明会で聞いたときに広告会社の入札時間の速さを強調していた点は、すごく記憶に残っています。プログラミングも同じですが、速さはすごく大事だと思っています。スピード意識が高まるだろうという点にも興味は持ちましたね。

コードをかける仕事を熱望し、部署配属へ

-配属先は何か希望を出されました?
面接を受けた時から「コードを書く仕事がしたいです」と言っていました。その想いを汲み取ってくれてかどうかはわかりませんが、ありがたいことに技術開発部に配属なりました。コードを書くのは本当にやりたいことなので、勉強を重ねて早く実務で発揮したいです。
- 今業務中はどんな感じで過ごしているのでしょう?
今は何十万行もあるソースコードをひたすら読み込んでいます。量だけ聞くとびっくりすると思うんですけど、いかんせん三度の飯よりコードが好きなので、全然苦ではないですね(笑)。むしろやっとやりたいことが出来ていて楽しいです。コードを新たに書くにしても、まず何がどうなっているのか分からないと書けないので、理解するところからはじめています。分からない箇所は解説してくれる先輩もそばにいるので、心強いですよ。
- 純粋な疑問なのですが、どうしてどんなにコードがお好きなんですか?
うーん、難しい質問ですね。でも本を読むのが好きというのと変わらない感覚なんですよ。本を読む楽しさが物語に自分を投影することができるところにあるのなら、コードの楽しさはコードの物語を読み解くところにあると思っています。コードを読み解くことで、仕組みの流れとか、書いた人の意図を汲み取れたり、癖を知れたりとか。そういうのを読み解くのが楽しいので、コードが大好きなんです。
- そんな司さんに夢はありますか?
自分の家のものすべてをプログラミングで動かしてみたいです(笑)。子どものころに絵本で見たような発明家の家にしたいです。すべてが機械で動いている…とりあえず家のドアを自動ドアにしてみたいですね。いろんなものがIoTに染まっていったらと考えると、わくわくしますよね。
- この会社への就職を考える人に対して、最後に一言お願いします!
コード書きたい人は歓迎です!また女性も活躍できるフラットな職場で、理解もあるので、存分に思いっきり働ける環境だと思っています。

取材を終えて。社外インタビュアー水野より

プログラミングに対しての熱く想いを語ってくださった司さん。プログラミングは英語以上の世界共通言語だという彼女の強いメッセージにはインタビュアーも納得すると同時に、プログラミングの今後の可能性についても考えさせられました。一方、無類の犬好きであるなど彼女の心優しい一面も垣間見ることが出来たインタビューとなりました。彼女が語る、家にあるものが全てプログラミングによって動く世界を私も見てみたいです!

本件に関するお問い合わせ先

経営企画管理部 組織開発課 採用担当者