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ソネット・メディア・ネットワークスのDSP「Logicad」、 「JIAAインフォメーションアイコンプログラム」認定のお知らせ

2015-02-17

Press Release

ソネット・メディア・ネットワークス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:地引 剛史)は、運営するDSP(※1)「Logicad」が、一般社団法人インターネット広告推進協議会(以下 JIAA)の推進する「JIAAインフォメーションアイコンプログラム」に認定されましたのでお知らせいたします。今回の認定を受け、2015年2月17日(火)より「Logicad」にてJIAAが指定する業界共通のインフォメーションアイコン(※2)の搭載を開始いたします。

当社では、これまでもインターネットユーザー(以下、ユーザー)に対して、プライバシーへの配慮を図りつつ、最適で有効な広告の配信を行うために、広告における利用データの説明や、オプトアウト機能(※3)の提供をしてまいりました。

今回のJIAAの認定を受け、業界基準となるインフォメーションアイコンを搭載することで、よりユーザーの皆さまの安心と信頼をいただきながら、「Logicad」の運営を進めていく所存です。

今後も当社はJIAAの加盟企業として、「JIAAインフォメーションアイコンプログラム」の搭載とともに、プライバシーへの配慮やユーザーのニーズに対して積極的に取り組んでまいります。

1.対象サービス:「Logicad」

2.対象フォーマット
「Logicad」から配信されるPCディスプレイ広告、スマートフォンディスプレイ広告
※外部の広告配信ツールを利用して配信する広告を除く

3.搭載開始日:2015年2月17日(火)

4.搭載インフォメーションアイコン
広告枠右上のアイコンをマウスオーバー(またはタップ)すると、「Logicad広告」と表示されます。「Logicad広告」の表示をクリックすると、広告表示に関するページへ遷移します。

参考サイト
一般社団法人 インターネット広告推進協議会(http://www.jiaa.org/index.html


ソネット・メディア・ネットワークス 「Logicad」概要

「Logicad」は、大規模な配信ログ、オーディエンスデータを高速かつ安定的に処理することが可能なシステムインフラを備え、独自のアルゴリズムを用い、RTB(※4)にも対応した自社開発の広告配信最適化プラットフォームです。

「Logicad」の主な機能

-自動予算管理機能

-入札管理機能
CPA最適化配信、CPC最適化配信、上限・下限CPM設定配信

-配信種別項目
リターゲティング、類似ユーザ、オーディエンスターゲティング、カスタム

-配信設定項目
エリア指定(県、市、区、町、村指定)、ユーザエージェント指定(OS、ブラウザ、デバイス指定)、配信曜日指定、時間帯別の配信調整、フリークエンシーコントロール、配信先カテゴリ指定・排除、配信先サイト排除、キャリア・ISP・接続回線指定

-補助機能
クリエイティブ最適化、設定アドバイザー、リターゲティング設置URL集計

「Logicad」のRTB接続対応先

-「PubMatic」(共同運営SSP)

-「Google DoubleClick Ad Exchange」

-「OpenX Market Japan」

-「YIELD ONE®」

-「Xrost SSP」

-「Microsoft Advertising Exchange」

-「MicroAd AdFunnel」

-「MicroAd COMPASS」

-「AdStir」

※1 DSP(Demand Side Platform)
広告主の広告配信効果を最適化するためのプラットフォーム

※2 インフォメーションアイコン
情報の取り扱いに関する説明や、オプトアウト機能へ誘導するために設けられた、告内や周辺に表示されたアイコン

※3 オプトアウト機能
ユーザー本人が、行動履歴等の情報を用いた広告が表示されるのを停止する手続き

※4 RTB(Real Time Bidding)
広告枠を1インプレッション毎リアルタイムなオークション形式で入札できる形式

本件に関するお問い合わせ先

ソネット・メディア・ネットワークス株式会社
経営企画部 広報担当