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「Logicad for Publishers」、ヘッダービディングによる広告配信を開始 ~広告主ごとの要望に合わせた、独自広告枠の買付を拡充~

2019-09-27

Press Release

ソネット・メディア・ネットワークス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:石井 隆一、以下SMN)は、この度、提供する「Logicad for Publishers」(以下LFP)において、「Prebid.js」(*1)によるヘッダービディングでの広告配信を開始しました。

 

LFPは、広告主ごとの要望に合わせた、独自の広告枠の買付、プランニングを実現するサービスです。本サービスは、媒体社との連携により、DSP(*2)「Logicad」を介した効果的な広告枠を提供します。

 

【ヘッダービディングとは】

複数のビッダー(*3)で公平な入札競争を行うことで、媒体社が運営するメディアに単価の高い広告を優先的に配信することができる仕組みです。媒体社にとって透明性が高く、収益改善が期待できるソリューションとして、大手メディアを中心に導入が進んでいます。

【メリット】

これまで「Logicad」では、広告枠について、SSP(*4)を介し提供してきました。近年広告主からの、「個々の商材やブランドイメージとの親和性が高い特定の広告枠へ配信を行いたい」との要望に応えるため、媒体社との連携による、広告主の要望に沿った広告枠の買付を直接行うLFPを昨年12月より開始しました。今回、ヘッダービディングへの対応により、LFPの導入先が拡充されます。

・広告主向けメリット

LFPのヘッダービディング対応により、直接ヘッダービディング対象広告枠への入札に、参加が可能となり、広告の配信機会の向上が期待できます。また対象の媒体社が限定されていることから、個々の商材やブランドイメージに沿った配信先の広告枠も確保され、ブランド価値毀損を防止します。

・媒体社向けメリット

LFPでは、今回のヘッダービディング対応開始にあわせて、「ラッパー(Wrapper)ソリューション」(*5)と呼ばれるビッダーを束ねて管理するソリューションとの連携も進めており、媒体社の導入希望に沿った取組みが可能となります。

SMNは、今後も広告主、媒体社の期待に応えるソリューションに対応することで、信頼性の高い健全な広告配信が出来るよう尽力してまいります。

以 上

*1「Prebid.js」

オープンソースにて開発されたWebサイト向けのJavaScriptライブラリーのこと

*2 DSP(Demand Side Platform)

広告主の広告配信効果を最適化するためのプラットフォーム

*3 ビッダー

ヘッダービディングに参加している広告配信企業

*4 SSP(Supply Side Platform)

媒体社の広告収益を最大化するためのプラットフォーム

*5ラッパー(Wrapper)ソリューション

ビッター各社のコードをまとめて実装・管理する仕組み。ヘッダービディングの実装や運用は、多くの開発工数や専門知識を有することから、多くの媒体社が、複数のビッターのコードをまとめて実装・管理するために、ラッパーソリューションを採用している

ソネット・メディア・ネットワークス株式会社概要

ソニーグループで培った技術力をベースに、マーケティングテクノロジー事業を展開しています。「技術力による、顧客のマーケティング課題の解決」を実現するため、ビッグデータ処理と人工知能のテクノロジーを連携し進化を続けています。現在、DSP「Logicad」、マーケティングAIプラットフォーム「VALIS-Cockpit」などを提供することで、マーケティングに関する様々な課題解決を実現しています。

 

※ 2019年10月1日(火)より、ソネット・メディア・ネットワークス株式会社は、「SMN株式会社」に社名変更致します。

※ 記載されている会社名および商品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。

本件に関するお問い合わせ先

ソネット・メディア・ネットワークス株式会社 経営企画管理部 経営企画課 広報担当