Topics トピックス

2021年11月度テレビCM放送回数ランキング発表~リクルートホールディングスは新クリエイティブ2種が上位にランクイン~

2021-12-09

Press Release

SMN株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:井宮 大輔、以下SMN)のグループ会社である株式会社ゼータ・ブリッジ(本社:東京都品川区、代表取締役:安藤 尚隆)は、2021年11月度の全国地上波25局、BS放送6局にて放送されたテレビCMの放送回数を調査し集計しましたので、お知らせいたします。

■2021年11月度の概要
2021年11月度の商品別ランキング、1位は10月度と変わらずソニーネットワークコミュニケーションズ「NURO光」、2位Indeed Japan 「Indeed」、3位がニトリ「ニトリ」となりました。

今回のランキングで特筆すべきは、リクルートホールディングスです。
毎月の商品別ランキングには平均して3種の新クリエイティブが登場しますが、今月は8種となり、平均より5種も多い結果となっております。この新クリエイティブの中で注目すべきは、8種の中で2種を占めているリクルートホールディングスです。同社は、9位「リクルートダイレクトスカウト」と14位「リクルートエージェント」と転職サービスをPRするCMを放送しております。新型コロナウイルスにより落ち込んでいた求人が回復傾向にあることに加え、一年を振り返るタイミングに向けて、転職という仕事にフォーカスした新たな道の可能性を提示しているのではないでしょうか。

■2021年11月度 エリア別テレビCM放送回数ランキング
エリア別ランキングでは、その地元ならではCMが目立つ結果となりました。
名古屋は7位の中部電力ミライズ「カテエネ」、福岡は1位のタカヤマ「高山質店」、7位の九州電力「キレイライフプラス」、9位のリョーユーパン「リョーユーパン」、札幌は8位の北海道電力「ほくでんガス」、10位のセコマ「クリスマスケーキ」となっております。

■調査概要
【調査期間】2021月11月1日~11月30日
【対象】番組宣伝を除いた全国地上波25局、BS放送6局のテレビCM
【調査方法】動画認識エンジンを活用したテレビCM自動認識システムにて取得した放送履歴情報を基に調査

■お問い合わせ
本ランキングに関するお問い合わせは、下記サイト内の問い合わせフォームより受け付けております。
・サイト:https://www.zeta-bridge.com/

■株式会社ゼータ・ブリッジ < https://www.zeta-bridge.com/ >
2001年10月に設立。要素技術の積み上げではなく、「目、耳など五感から得た情報を人間の脳がいかに処理し、そして感じているか?」を原点とした様々なアルゴリズムを独自に開発しています。人間の感性を超える認識テクノロジーでお客様の課題を解決いたします。テレビCMメタデータ販売、音声・画像認識エンジンを利用したサービスを提供しています。

■SMN株式会社 < https://www.so-netmedia.jp/ >
2000年3月に設立。ソニーグループで培った技術力をベースに、マーケティングテクノロジー事業を展開しています。「技術力による、顧客のマーケティング課題の解決」を実現するため、ビッグデータ処理と人工知能のテクノロジーを連携し進化を続けています。現在、DSP「Logicad」、マーケティングAIプラットフォーム「VALIS-Cockpit」のほか、テレビ視聴データ広告配信サービス「TVBridge」を新たに提供するなど、マーケティングに関する様々な課題解決を実現しています

※記載されている会社名、団体名、商品名、サービス名は各社、各団体の商標または登録商標です。

本件に関するお問い合わせ先

SMN株式会社 広報担当