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【SMN調査】2026年1月度テレビCM放送回数ランキング発表~引っ越しシーズン前の不動産サービスが急上昇、 社名変更に伴う「リブランディング」出稿も加速~

2026-02-16

Press Release

SMN株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 執行役員社長:原山直樹、以下SMN)は、テレビCMメタデータの生成・販売を通じてマーケティング支援を展開しています。テレビCMメタデータシステムを活用した2026年1月度の主要5大都市圏※(地上波25局、BS放送6局)で放送されたテレビCMの放送回数を調査・集計結果を下記の通りお知らせします。
※ 5大都市圏:東京、大阪、愛知(名古屋)、福岡、北海道(札幌)

■調査概要

【調査期間】
2026月1月1日~1月31日

【対象】
番組宣伝を除いた5大都市圏(東京、大阪、愛知、福岡、北海道)の地上波25局、BS放送6局のテレビCM

【調査方法】
SMNの動画認識エンジンを活用したテレビCM自動認識システムにて取得した放送履歴情報を基に調査

■2026年1月度 商品別テレビCM放送回数ランキング
~春の需要期に向けた「先取り出稿」と「自分磨き」訴求の両輪~

2026年最初の1か月は前月と比べて、ランキングが大きく入れ替わりました。

1位の東京海上ダイレクト損害保険は、昨年の商号変更以降、ブランド定着を目的に継続的な大量出稿を行っており、その成果が首位獲得という形に表れました。また、9位の日本ガイシ「NGK」や18位の第一生命保険「Daiichi Life Group」も、2026年4月の社名・商号変更を見据えた認知拡大を狙っています。企業の大きな転換点を市場に強く印象づけるための、戦略的な先行投資としての側面が見て取れます。

3月の引っ越し・進学シーズンという最大の需要期を前に、 2位のリクルートホールディングス「スーモ」、11位のCHINTAI、20位のエイブルといった不動産関連サービスが軒並み順位を上げています。これは、検討初期段階の1月から集中的に出稿を行うことで、消費者の「純粋想起(ブランドを真っ先に思い出す状態)」を確実なものにする王道的なマーケティング戦略です。

5位にはユーキャンがランクインしました。新年を機に「新しい自分になりたい」「資格に挑戦したい」と考えるユーザー心理を的確に突いたプロモーションであり、この時期ならではの季節性が色濃く反映されています。

■2026年1月度 エリア別テレビCM放送回数ランキング

2026年1月のエリア別ランキングは、全体的に商品別ランキングと似た傾向ですが、福岡地区ではタカヤマ「高山質店」が圧倒的な出稿力を見せました。また、札幌地区では、全国ランキングで20位だったAPAMAN「アパマンショップ」が1位に躍進。 春の進学・就職を控えたこの時期、特に賃貸需要が急速に高まる北海道エリアにターゲットを絞り、エリア限定の集中プロモーションを行うことで、効率的に新規顧客との接点を創出しています。

■ テレビCMメタデータについて

ソニーと共同開発したテレビCMメタデータ生成システムで、全国主要都市の放送をリアルタイムで解析し、テレビCMの放送履歴データを生成しています。システムは約20年間の運用実績があり、10万件以上のCMメタデータと5000万件以上の過去放送履歴データが蓄積されています。

即時性の高いデータは、Web広告の掲出トリガーとしても活用されており、マスメディアとインターネット広告の架け橋としてもご利用いただけます。

日々大量に蓄積されるデータは、自社CMの放送確認、競合他社の出稿状況調査のほか、Web広告や購買データ・スマートテレビから取得できる視聴ログデータなどのビッグデータとかけ合わせた、クロスメディアのマーケティング分析にもご活用いただいています。

本サービスに関するお問い合わせ:zb@so-netmedia.jp (担当:SMN株式会社 事業開発課)

 

※記載されている会社名、団体名、商品名、サービス名は各社、各団体の商標または登録商標です。

本件に関するお問い合わせ先

SMN株式会社 広報担当