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ECと実店舗でROAS 394%達成!SMN、位置情報来店計測と連携で「店舗の広告効果が測れない課題」解消 ~ オンラインとオフラインの分断された広告効果を可視化し、部署間連携を強化~

2026-07-01

Press Release

SMN株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 執行役員社長:原山 直樹、以下SMN )は、高級伝統工芸ブランドを手掛ける株式会社印傳屋上原勇七(以下印傳屋)のキャンペーンにおいて、SMNが読売新聞東京本社と展開する「YxS Ad Platform」を通じたデジタル広告配信を実施しました。

今回、従来のオンライン計測に加え、unerry社の位置情報を活用した来店計測技術と連携した結果、オンラインと実店舗双方の売上貢献を示す「オムニチャネルROAS※394%」という高い投資対効果を実証しました。

※実店舗、オンラインショップの販売経路を統合し、デジタル広告が売上にどう貢献したかを測定する指標

従来の「オフライン効果のブラックボックス化」という課題を解消し、デジタル広告の実店舗への購買貢献を可視化する本モデルは、部署を超えた連携を強化し、オムニチャネル全体のROI最大化を目指す企業のマーケティング活動を支援します。

 ■ 推進する領域:オンオフ統合の実購買可視化

SMNは「YxS Ad Platform」を通じ、読売新聞東京本社の信頼性の高いデータとSMNで長年培ったデジタル広告の配信技術を掛け合わせたプラットフォームを提供しています。今回、unerryの高精度な来店計測と連携することで、オンライン完結にとどまらず、フルファネル(認知から売上まで)での行動変容と実店舗への購買効果を可視化・分析するソリューションが実現することとなりました。

■ 事例紹介:オムニチャネルROAS(オンラインとオフラインの投資対効果の合算) 394%を達成したOMOマーケティング

実店舗とオンラインショップを併せ持つ印傳屋のキャンペーンにて、YxS Ad Platformを活用したフルファネル配信を実施し、以下の成果を実証しました。

「オムニチャネルROAS」394%の達成

オンラインショップでの広告経由ROAS「261%」と好調に推移したことに加え、unerryの推計来店データに基づきSMNが算出したオフライン(実店舗)ROASでも「133%」を記録しました。※

※オフライン(実店舗)ROASは推定来店データに平均購買率および平均購買単価を掛け合わせて算出。またオンライン購買とオフライン購買の重複は加味しておりません。

■ 企業様からのコメント(株式会社印傳屋上原勇七 上原専務)

実店舗とオンラインショップの相乗効果を可視化することは、長年の課題でしたが、本取り組みにより両者の影響関係が明確になり、部署を越えた連携や顧客体験向上に向けた具体的な改善議論が進みました。

これまでEC売上中心だったWeb広告評価も、実店舗への来店貢献を踏まえて戦略設計できる点は大きな価値です。オンラインで接点を創り、実店舗でブランドの奥行を体感いただく。その一連の体験を地続きで捉えられる意義を強く実感しています。

■ 広告効果測定の考察:データが裏付けた「実店舗送客」におけるデジタル広告の価値

今回のキャンペーンにおける広告効果測定の成果は、「実物を見て検討したい」という消費者ニーズに対し、デジタル広告が実店舗への来店・購買を促す強力なシナジーを生むことを示しています。オンライン上の指標(ROAS/CPA等)のみでは見落とされがちな「実店舗での売上貢献」を統合評価することで、デジタル広告の真の事業貢献価値を証明することができました。

 

■ 市場課題/背景:分断される評価と、見過ごされる真の「費用対効果」

OMO(オンラインとオフラインの融合)が進む中、「デジタル広告が実店舗の購買にどう寄与したか」がマーケティングの課題となっています。 特に高単価・検討型商材において、広告の実購買への貢献度を正確に測ることは難しく、オンラインと実店舗で評価指標が分断され、適正な投資対効果が見過ごされるケースが散見されます。

 

■ 今後の展望

本評価モデルは、オンラインショップと実店舗を併せ持つあらゆる広告主に汎用的に活用いただけます。「オンラインの接点から、実店舗での体験へ」という一連のストーリーを地続きで捉えることで、オンライン偏重の評価から脱却し、オムニチャネル全体のROI最大化を目指すマーケティング責任者様や、広告代理店様にとって、投資判断の強力な武器・評価モデルとなります。

SMNと読売新聞東京本社は、本モデルを新たなスタンダードとして発信します。単なる売上評価に留まらず、組織連携の強化や顧客体験の向上へとつながる実店舗への波及効果までを可視化することで、企業のマーケティング費用対効果を最大化するパートナーとして、リテールメディアおよびOMO領域の発展を牽引してまいります。

 

■YxS Ad Platformについて

「YxS Ad Platform」は、YOMIURI X-SOLUTIONSが運営するデジタル広告配信プラットフォームです。読売新聞グループの保有する新聞読者をベースとしたデータ基盤「yomiuri ONE」と、SMNの保有するテレビ視聴データ「Connected TV Data Bridge(TVBridge)」を連携させることで、新聞とテレビという2大マス媒体の接触データを掛け合わせた、これまでにないデータマーケティングを提供します。

サービスサイト:https://xsolutions.jp/

本件に関するお問い合わせ先

SMN株式会社 広報担当