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【SMN】2026年8月度テレビCM放送回数ランキング発表 〜「カーセンサー」が首位を獲得、無印良品や霧島酒造のCMが急上昇〜
2026-09-17
Press Release
SMN株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:原山直樹、以下SMN)は、テレビCMメタデータの生成・販売を通じてマーケティング支援を展開しています。このたび、テレビCMメタデータシステムを活用し、2026年8月度の主要5大都市圏※(地上波25局、BS放送6局)で放送されたテレビCMの放送回数を調査・集計した結果を発表しました。
今回の調査では、菜々緒さん、秋山竜次さん(ロバート)、あのさん他を起用したリクルートホールディングス「カーセンサー」が5,111回を記録し全国1位を獲得。また、25周年キャンペーンを展開するユー・エス・ジェイ「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」が夏休みシーズンの大都市圏に集中的に出稿して2位に入るなど、話題性の高いタレントを軸とした認知拡大施策や、季節イベント・アニバーサリーに合わせた戦略的なCM集中投下が目立つ結果となりました。
※ 5大都市圏:東京、大阪、愛知、福岡、北海道
■ 発表の要点
1.話題のタレント陣を起用した「カーセンサー」が圧倒的な出稿量で首位獲得
リクルートホールディングス「カーセンサー」が5,111回を記録し、2位以下に大きく差をつけて全国放送回数1位を獲得。菜々緒さん、秋山竜次さん(ロバート)、あのさん他を起用した印象的な演出で、短期間での認知想起と検索誘導を狙った集中出稿が行われました。
2.夏休み、25周年施策で大都市圏へ集中投下した「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」が2位
ユー・エス・ジェイ「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」が全国2位(3,984回)を獲得。特に大阪・名古屋地区で1位、東京地区で3位と、夏休み需要を捉えた大都市圏での集中プロモーションが実施されました。
3.新商品のスタートダッシュや地域密着CMの急浮上
興和「シンクロンコーワ」が前月2,985位から全国3位へ急浮上したほか、良品計画「発酵導入美容液」が6位に初登場。福岡地区では霧島酒造「KIRISHIMA No.8」が4位へ急上昇するなど、注目商品の出稿背景が顕著に表れました。
■ 調査概要
【調査期間】 2026年8月1日~8月31日
【対象】 番組宣伝を除いた5大都市圏(東京、大阪、愛知、福岡、北海道)の地上波25局、BS放送6局のテレビCM
【調査方法】 SMNの動画認識エンジンを活用したテレビCM自動認識システムにて取得した放送履歴情報を基に調査
■ 2026
年8月度 商品別テレビCM放送回数ランキング
8月度の1位はリクルートホールディングス「カーセンサー」、2位にユー・エス・ジェイ「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」、3位に興和「シンクロンコーワ」が続く結果となりました。
菜々緒さん、秋山竜次さん(ロバート)、あのさん他が出演のCMで話題のリクルートホールディングス「カーセンサー」が2位以下に大きく差をつけて1位に。個性の強いキャストによるインパクトと高い放送頻度を掛け合わせることで、車買替検討層に対する真っ先の想起(純粋想起)とWeb検索への誘引を図る戦略的な大量出稿が見受けられます。
2位には25周年目のユー・エス・ジェイ「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」がランクイン。年間最大の需要期である夏休み・盆休みに向けた来場促進として、ファミリー・若年層の行楽意欲を直接刺激する集中プロモーションを展開しました。
6位の良品計画(無印良品)「発酵導入美容液」や、7位のきんでん「企業CM」など新登場や大きく順位を上げての登場も目立ちました。特にスキンケアやヘルスケア領域の新商品は、発売直後の露出を高めることで一気に認知度を引き上げる「垂直立ち上げ」の狙いが伺えます。
11位に新登場のセブン-イレブン・ジャパン「夏こそスパイス!カレーフェス」、ファミリーマート「名店ぼんご監修 大きなおむすび/あふれる旨さ 具だくさんおむすび」といったコンビニエンスストア恒例の夏のキャンペーンも競争が激化していました。短期間で来店意欲を高めるため、スポット的な集中出稿が行われています。
■ 2026
年8月度 エリア別テレビCM放送回数ランキング
商品別ランキング2位のユー・エス・ジェイ「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」は東京地区で3位、大阪地区で1位、名古屋地区でも1位と夏休みシーズンの大都市圏でのプロモーションが目立ちました。都市部からの遠方来場および近隣エリアからの集客を狙い、需要の高まる大都市圏にリソースを集中投下するエリア戦略が表れています。
福岡地区で8位、札幌地区で10位のDiDiモビリティジャパン「DiDi」は、逆に地方都市での露出が多い結果となりました。都市規模や移動手段の特性を踏まえ、タクシー配車アプリの需要が急増するエリアに絞り込んで効率的な露出を図る手法です。
福岡地区4位の霧島酒造「KIRISHIMA No.8」や札幌地区9位の北海道日本ハムファイターズ「SEASON SEAT 2027」など地域に根ざしたCMも多く見られました。地域ごとの購買層やファン層にピンポイントで訴求する地域密着型のプロモーション戦略が見て取れます。
■ テレビCMメタデータについて
ソニーと共同開発したテレビCMメタデータ生成システムで、全国主要都市の放送をリアルタイムで解析し、テレビCMの放送履歴データを生成しています。システムは約20年間の運用実績があり、10万件以上のCMメタデータと5,000万件以上の過去放送履歴データが蓄積されています。
即時性の高いデータは、Web広告の掲出トリガーとしても活用されており、マスメディアとインターネット広告の架け橋としてもご利用いただけます。
日々大量に蓄積されるデータは、自社CMの放送確認、競合他社の出稿状況調査のほか、Web広告や購買データ・スマートテレビから取得できる視聴ログデータなどのビッグデータとかけ合わせた、クロスメディアのマーケティング分析にもご活用いただいています。
本サービスに関するお問い合わせ:zb@so-netmedia.jp (担当:SMN株式会社 事業開発課)
本件に関するお問い合わせ先
SMN株式会社 広報担当
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