SMN株式会社

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人事という仕事を通して
最先端テクノロジーを支えたい

前職は人材業界で法人営業を担当し、大手企業の人事責任者や、中小企業の経営者の方に日々提案を行っていました。その活動を通して、クライアントの課題を外から解決することには限界があり、実際に自分の手で会社のために人事的な課題を解決したいという想いが芽生えました。そこで、人事への異動を希望したのですが、そこは採用業務、育成業務と業務内容が細分化されており、横断的に人事課題を解決したいという私の希望にそぐわなかったので、思い切って転職を決意しました。

ただ、人事に携われるならどこの会社でもかまわないということではなく、成長企業で、自分の実力も高めながら事業成長に貢献したいという気持ちもありました。SMNは最先端のテクノロジーを駆使して急成長している会社という点で興味を持ちました。優れたエンジニアが集まる会社なら、今後もいろいろな事業展開の可能性を秘めていると思ったからです。また、会社が成長するためには、優れた技術だけでなく、優れたビジネスマンも必要です。そういう意味では、SMNの採用担当になることでエンジニアとビジネス双方の採用に携われ、私自身の成長にもつながると思いました。

実際に面接にきてみたら、SMNは独特で非常に印象に残りました。人事がフランクで、初対面にも関わらずおしゃべりする感覚で2時間ほどいろいろな話をしました。私の話を真摯に聞いてくれ、さらにこちらが質問をすると、メリットもデメリットもしっかり話すというスタンスだったのは驚きましたね。正直面接の時は、SMNの事業内容について私はそれほど深く理解できていなかったのですが、私にとって身近なことに例えてエピソードを交えながら解説してくれたため、会社に対しても事業に対しても理解が深まり、人事という仕事の奥深さを知ることもできました。

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学生の目線・気持ちを意識し
彼らの就活に寄り添いたい

現在は新卒採用を担当。ほぼ毎日学生と会い、就職活動の相談を受けています。特に業界選びで迷われていることが多いので、どんなことに興味をもっているのかを深く堀さげて、学生一人ひとりが抱えている悩みの本質を見極めていきます。
そして少しでも広告業界に興味があるようであれば、自社についても紹介し、マッチングしていきます。
SMNのこと知ってもらうためには、ホームページだけでは伝わらない部分もあるので、実際にお会いして話すことのメリットは大きいと思っています。ミスマッチが起きないよう、何度も面談を重ね、実際に会社を見て現場の人とも話をしてもらい、同じ視点にいるかどうか確認することも重要ですね。
私が、学生と向き合うときに大事にしていることは、目線を学生と近くし、気持ちに寄り添うことです。ただ自社のアピールをするのではなく、相手の思考や想い、悩みを真摯に聞くことを大事にして、求められれば自分の経験を踏まえて話すようにしています。

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SMNの人事は型にはまらない
時代の変化とともに進化していく

入社後感じるのは、SMNの人事は「型にはまっていない」ということです。前年を踏襲した採用方針を行うのではなく、その年によって採用に変化を加え、チャレンジを続けていることに最初は驚きがありました。しかしそのほうが時代にあった採用ができると思いますし、実際に面白みがあって動きやすいです。
こうした手法に対し、人事の先輩や上司は経験があり学ぶことも多いですね。先輩からは、とくに応募者へのヒアリングは徹底するように言われています。志望動機だけでなく、どうしてそう思うのかの背景を知り、抽象的な応募者の思いを具体化することで、本当に自社に合う人材が見つかるからです。会社の条件に合わせるだけの採用ではなく、学生の志望動機やビジョンに具体性を持たせるというやり方は、自分に合っていると感じます。

そんな採用活動をしている中、自社とマッチしているなと思う人材は、「主体性がある人」。疑問・質問を受ける上でも、仕事に対するマインドやスタンスを見て、主体性があるかどうかを見極めるようにしています。
ビジネスサイドだけでなく、エンジニアにも主体性が求められることもSMNの特徴です。ひとりひとりに裁量を持たせる会社なので、わからないことがあれば聞く、恥ずかしいと思わない。上から言われてやるのではなく、自分からやるという姿勢が大事ですね。

まだ人事としてのキャリアはスタートさせたばかりですが、今後は人を見る目を肥やし、内部の体制を整えたり、内部の人に刺激を与えたりできるような自社を成長させることのできる人材を採用していきたいです。私自身も型にはまらずに、自分の目でしっかりとした自分のビジョンがある人を採用して、事業を拡大させることが目標です。

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